音楽
連続の投稿になるけれど、3月の終わりで4月の始まり、特別なスタートを切るあなたと娘ちゃんにエールを送りたくて。 今週はずーっと毎日息子とお花見していて、日々桜が開いていく様を色んな場所で見てはからだじゅうで春を感じていた。こんなに毎日桜を堪…
春になって、あちこちでたくさん花が咲きわくわくする。 あちらこちらで写真を撮っては、ブログに載せようかなって思っていたんだけど、桜も菜の花もスイセンもこの花の力強さと輝きにはかなわなかったのか、一番載せたいなと思った。子どもの頃から、一番身…
あなたの手紙を読んでから、『花束をきみに』を口ずさむ毎日。子どもに対する言葉として噛みしめると、また味わい深いね。引用してくれた、♪両手でも抱えきれないまばゆい風景の数々をありがとう…って、もう今にしてすでに、娘に対して何百回でも言えると思…
珍しく生々しいあなたのリアルが具体的に垣間見えた記事、本当に手紙のようで、このブログがまた色濃くなったようで嬉しいわ。『いのちのために、いのちをかけよ』も読んでくれてるんだね。ああいう本は本当に芯をわかる人にじゃないと、自分が読んでること…
近くの大阪城公園へ梅を見に行きました。あまりにも人が多くて、結局隣りの団地の梅が一番キレイと思ってしまった、そんな1日。 さて、あなたからの手紙。ちょうど3月に入ってなんとなく、でもずっと、考え感じていたことが重なったのでした。シンクロだな…
吉田拓郎の歌声をあんなにぴったりしっくり、そしてさらりと表現した文章にズキュンと胸を撃ち抜かれました。改めて参りました。思い出して読み返してはうっとりしました。前ふりで、クラシックが聴きたいと言いつつ吉田拓郎かよ!と突っ込みたくなるお茶目…
夏の美しい風景を、ふたつ続けてありがとう!明るく、それでいてうっすらと感傷を感じる、夏の終わりを告げる文章。何度も読んでしまいました。 そしてそうこうしている間に朝晩涼しい日が続いて、あぁ秋が来たんだなぁと感じます。 六占星術によるとわたし…
遠くから 胸震わす 音が響いてくる 蒸し暑い闇の向こうが 焼けてくる 閃光が呼び覚ました あの夏の花火を 川風が運んだ 火薬の匂いを 人であふれる堤防 はぐれないように まぢかで見た10号玉 まばたきを忘れた 前回に引き続いてドリカム。ドキドキそわそわ、…
体の変化に自分で自分を持て余している間、後でこのブログに書こうと心にとどめていた本や音楽があった。だけど、大好きな夏がやってきて、1週間違いの誕生日の私たちが共にまた新しい年を重ね、私の体も楽になってきて、なんだか新しい自分になったような自…
急に(と思っているのは人間だけで、自然界は着々と準備した結果なのでしょうが)梅雨が明け、じりじりした大暑らしい日差し。夏休みに入ったその日から、世間の空気も「夏休み」になったことにも気付きます。プールの塩素のにおいみたいな昼過ぎの熟した眠…
やってくるまでは遠いようで、始まってしまえばあっという間のGW。後半に入ったね。 奈良で開催されるイベントに向かう電車の中。いつもよりずずんとナーバスになっている自分を感じながら、それをなんとなくなだめながら、道中を進んでいる。 ナーバスにな…
雨の日は、静かな気持ちが深まって次第に心の奥が青く燃えるよう。 落ち着いているような、高ぶっているような不思議な気分になる。 いったいあなた、どんな映画を見たのだろう?そんなにかき乱されたと聞かされて、結局なんの映画で、どういう物語だったの…
久しぶりのひんやりした雨です。しっとりした空気が薄暗い部屋いっぱいに満ちていて、全身で”雨の日”を感じていると、世界とのさかいめがなくなるみたい。遠いひとにも気持ちが届きやすいような気がする。 「白河夜船」読んだんだね~懐かしいよね。3分の2…
ポストにやそりえからの手紙を見つけると、わくわくした。すぐにでも開けたい逸る気持ちを抑えて、カバンを置いてコートを脱いで、準備を整えて封を切る。 高校を卒業して、自然に手紙のやりとりをするようになった。大学時代、海外生活中、社会人になってか…